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磁石ってなに?

磁石の歴史

最古の磁石

人類最古の磁石は、天然に存在する磁化された磁鉄鉱のような磁石です。 通常の磁鉄鉱は磁石となっていませんが、まれに自然と磁化されているものもあり、ロードストーンと呼ばれています。磁化の原因は、落雷などによって電流が磁場を発生させたと推測されます。

 

磁石・マグネットの語源

中国では昔、鉄が磁石に吸い寄せられる様子が、子供を慈しみ引き寄せる母に似ているため、「慈石」と表していました。後年、慈の字が石を含む磁に変わり「磁石」と書かれるようになったとの説があります。 マグネットの語源は、磁石の産地であったギリシャのマグネシア地方から”マグネシアの石”と呼ばれていたものがマグネットになったという説があります。中国、三国時代の諸葛孔明は、磁鉄鉱によって方位を測定したと記録が残っています。

 

磁石は日本のお家芸

日本は磁石の研究で数多くの功績を残しています。その流れは今も引き継がれ大学、企業等において新たな強い磁石の研究がなされています。日本で開発された主な磁石としては、KS鋼、OP磁石(Coフェライト磁石)、MK鋼、ネオジム鉄ボロン磁石があります。


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