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2002年 ニュースリリース

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3月6日 製品

2002年3月6日
日立金属株式会社

 

ガス用フレキシブル管ワンプッシュ継手の販売開始
-施工性を大幅に向上-


 日立金属は、従来のフレキシブル管継手に代わり、施工性を大幅に向上させたガス用フレキシブル管ワンプッシュ継手を開発し、この度、販売を開始することにいたしましたので、お知らせいたします。

1.開発の経緯

  フレキシブル管による配管システムは、従来の配管用炭素鋼鋼管によるネジ工法に代わり、1984年の導入以来、施工性および工期の短縮等のメリットにより現在の屋内ガス配管の主流を占めてきました。
 当社は導入当初よりフレキシブル管継手の開発・販売を行い、1994年からは現行品のツータッチ型フレキシブル管継手の販売を行ってまいりました。この度、施工性を大幅に向上させたガス用フレキシブル管ワンプッシュ継手を東京ガス株式会社、サンコーガス精機株式会社と共同開発し、販売を開始することにいたしました。
 なお、ワンプッシュ継手はLPG用に必要な日本LPガス機器検査協会(LIA)の認定を取得済みです。

2.特長

(1) 施工性の向上
  フレキシブル管の挿入確認は、継手内奥部に組み込まれた部品をフレキシブル管の先端が通過する時の音、または感触で確認できます。フレキシブル管挿入後は、ナットをワンプッシュして施工が完了します。
差込み継手の施工で一般的であるマーキング作業が不要となることから、マーキングミスや狭い所、暗い所でマーキングが見にくい等、マーキングにかかわる問題が解消されるとともに施工時間を大幅に短縮できます。
(2) 高いシール性
  シール構造は側面シールを採用しております。当社独自のワンプッシュ機構で、高い長期シール信頼性を実現しました。
(3) 施工時に環境温度の影響を受けにくい
  当社開発の特殊配合のパッキンと独自の構造により、フレキシブル管の挿入力が高くなる冬場の低温環境においても、フレキシブル管の挿入が容易にできます。
(-5℃環境時 8A〜20A:100N以下、 25A:150N以下)
(4) フレキシブル管と継手の取り外しとフレキシブル管の再使用が可能
  ガス栓の位置換え、配管の変更が必要な場合でも、フレキシブル管を切断することなく継手を取り外すことが可能です。これによりフレキシブル管の再使用が可能になります。
(5) フレキシブル管の再使用が可能になります。
  フレキシブル管の接続部が回転できるため、ねじれの心配がありません。


3.特許

特許7件、意匠5件を出願済

4.販売アイテム

  片ネジソケット、両メカソケット、分岐チーズ、片ネジエルボ、 サテライトチーズ、分岐サドル(全44アイテム) サイズ:従来アイテムに同じ (8A〜25A)

5.販売開始

2002年4月より片ネジソケット(8A〜25A)
その他のアイテムは2002年5月〜7月予定

6.販売計画

2002年度   25億円
2003年度以降 30億円

7.製造及び販売

製造:配管機器カンパニー桑名工場
販売:配管機器カンパニー

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