2003年 ニュースリリース
10月14日 
2003年10月14日
日立金属株式会社
日立バルブ株式会社
日立金属株式会社
日立バルブ株式会社
新型ポリエチレンボールバルブの開発及び販売開始
----配管システムの品揃えを国内ではじめて完成----![]() |
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| PEボールバルブ(呼び径25〜75) | PEボールバルブ(呼び径300) |
日立金属株式会社(東京都港区、社長 本多義弘、以下日立金属)及び日立バルブ株式会社(三重県、社長 秋山三郎、以下日立バルブ)は、この度、従来品に比べ小型化・軽量化を実現したポリエチレン(以下PE)製のボールバルブを開発するとともに、従来は鉄製であった大口径ボールバルブをPE製とすることに成功し、販売を開始しましたのでお知らせ致します。これにより、呼び径300までのガス用PE配管システムの品揃えを国内ではじめて完成し、施工性の大幅向上が可能となりました。
記
1.開発の経緯
ガス用PE配管は、1982年にガス事業法で認可されて以来、耐食性、耐震性、施工性の良さという優れた特長から、ガス埋設配管分野での使用が急速に拡大してきました。日立金属及び日立バルブは1995年にガス用PEボールバルブ(呼び径※1 25〜200)の発売を開始し、数多くのガス事業者に採用されてまいりましたが、近年、電気・ガスなどエネルギー間の競争激化により、小型化・軽量化による施工性の一層の向上と低価格化とを強く求められていました。こうした状況の中で日立金属及び日立バルブは、これまでの実績を生かし、従来サイズのPEボールバルブ(呼び径25〜75)の小型化・軽量化に成功、また従来品は鉄製であった大口径品(呼び径300)のPEボールバルブ開発に成功し、このたび販売を開始することといたしました。
2.開発による効果
| (1) | 今回の開発、発売により、ボールバルブのPE製によるシリーズ化が完成 |
| (2) | PE配管システム(バルブ、エレクトロフュージョン継手※2、トランジション継手※3及び管、融着用コントローラ※4)の呼び径25から300までの品揃えを国内ではじめて完成 |
| (3) | 上記により施工性の大幅な向上が可能 |
| (4) | 小型・軽量化による低コスト化を実現 |
3.製品の特長
| (1) | ガス用PEボールバルブ(呼び径25〜75) |
| 1) | 小型・軽量 これまで培った設計・成形技術により小型化、軽量化を実現しました。 これにより取り扱いが容易になり施工性が向上しました。 (従来PEボールバルブに比べ重量約15%減[当社比]) |
| 2) | 高い気密信頼性 従来品と同様に一体型成形と二重シール構造※5により高い気密信頼性があります。 |
| 3) | 低価格 従来品同サイズと比較して安価です。 |
| (2) | ガス用PEボールバルブ(呼び径300) |
| 1) | 呼び径300では国内初のPE製ボールバルブ エレクトロフュージョン継手との併用により、施工性の向上が図れます。 |
| 2) | 小型・軽量 オール樹脂化することにより小型化、軽量化を実現しました。 これにより施工性が向上しました。 (鉄製ボールバルブに比べ約1/5の重量[当社比]) |
| 3) | 操作が容易 ギアを標準装備しているため、操作が軽く容易です。 |
4.販売開始
2003年10月5.販売計画(PEボールバルブ全体)
| 2003年度 | 7億円 |
| 2005年度 | 14億円 |
6.製造及び販売
製造:日立バルブ株式会社販売:日立金属株式会社、日立バルブ株式会社
以 上
| 【報道に関するお問い合わせ】 | ||
| 日立金属株式会社 コミュニケーション室 | 担当 南 | TEL:03-5765-4079 |
| 【商品に関するお問い合わせ】 | ||
| 日立金属株式会社 配管機器カンパニー | 担当 山田 | TEL:03-5765-4314 |
(ご参考)
1.日立バルブ株式会社の概要
| (1) | 事 業 内 容 | : | バルブ製造、販売 |
| (2) | 本社所在地 | : | 三重県三重郡朝日町 |
| (3) | 代 表 者 | : | 代表取締役 取締役社長 秋山三郎 |
| (4) | 設 立 年 月 | : | 1987年4月(昭和62年4月) |
| (5) | 資 本 金 | : | 2億5,000万円(日立金属100%出資) |
| (6) | 売 上 高 | : | 66億3,900万円(平成14年度) |

