2004年 ニュースリリース
10月25日 
2004年10月25日
日立金属株式会社
日立金属株式会社
日本非晶質金属株式会社の完全子会社化について
----アモルファス金属材料事業の機動力向上----日立金属株式会社(本社:東京都港区、社長:本多 義弘、以下 日立金属)は、アモルファス金属材料の国内販売会社である日本非晶質金属株式会社(本社:東京都墨田区、社長:靜 公平、以下 日本非晶質金属)を完全子会社化することにいたしました。
記
1.背景及び概要
日立金属は、省エネルギーや電磁波対策など、エレクトロニクス製品分野における需要増が見込まれる軟磁性材料事業分野において世界のリーディング・サプライヤーとなるべく、2003年8月に米国・Honeywell社より、アモルファス金属材料事業部門であるMetglas®およびその関係会社の事業を買収いたしました。日本非晶質金属は、アモルファス金属材料およびそれに関連する製品の輸入、製造及び販売を行う専業会社として、1981年に設立され、以来一貫してその市場開拓を進めております。同社は、アモルファス金属材料では国内最大のシェアを確立しており、日立金属は、アモルファス金属材料事業買収の際に同社株式の50%を取得しております。
日立金属は、これまでもアモルファス金属材料・製品の拡販に努めてまいりましたが、今後、ますます市場の伸びが期待される軟磁性材料事業において、さらなる事業展開を図るためには、製造から販売まで緊密な連携体制で総合力をつけることが必要と判断、本年12月1日をもって、日本非晶質金属の株式を100%取得し、完全子会社化することといたしました。
日立金属は、素材メーカーとして多くの磁性材料を手掛けており、1988年には高い軟磁気特性を有する高機能軟磁性材料「ファインメット®」を世界で初めて発明いたしました。今後は、アモルファス金属材料やファインメットなど軟磁性材料の総合サプライヤーとして、さらに機動的な事業展開を図り、お客様のニーズに対して、より広範なテクニカル・ソリューションを実現してまいります。
なお、日本非晶質金属は、完全子会社化後も従来どおり業務を継続いたします。
2.日本非晶質金属株式会社 会社概要
(2004年9月末日現在)
| (1) | 事業内容 | : | アモルファス金属材料およびこれに関連する製品の輸入、製造および販売 |
| (2) | 所在地 | : | 〒130-0013 東京都墨田区錦糸3-2-1 アルカイースト6階 |
| (3) | 代表者 | : | 代表取締役社長 靜 公平 |
| (4) | 設立年月 | : | 1981年6月8日 |
| (5) | 資本金 | : | 310百万円 |
| (6) | 株主 | : | 日立金属株式会社50%、三井化学株式会社35%、 東芝マテリアル株式会社5%、三井造船株式会社5%、 株式会社日本製鋼所5% |
以 上
| 【お客様からのお問い合わせ】 | ||
| 日立金属株式会社 メトグラス事業推進部 | 担当 中村 | TEL03-5765-4057 |
| 【報道関係者からのお問い合わせ】 | ||
| 日立金属株式会社 コミュニケーション室 | 担当 南 | TEL03-5765-4079 |