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2005年 ニュースリリース

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1月20日 製品

2005年1月20日
日立金属株式会社

 

継手価格の改定について

 

 日立金属株式会社(本社:東京都港区、社長:本多 義弘、以下 日立金属)は、可鍛鋳鉄(マレブル®)製の管継手について、2005年3月1日出荷分より、価格を改定させていただくことといたしました。



1.価格改定の背景

  可鍛鋳鉄(マレブル®)※1製の管継手は、ガス、給水給湯、空調、消火設備などの配管材料として建築分野で幅広く使用されています。日立金属は、同製品のトップメーカとして数十年にわたり安定供給に努めてまいりました。
 しかし、可鍛鋳鉄製管継手は、国内の建築需要の減少や、同製品を必要としない樹脂やステンレスなど他材質の配管システムへの転換が進行するなか、需要量が減少したことで生産・物流効率が低下しております。加えて、コークスやスクラップを中心とした原材料価格の高騰が継続しております。
 このような状況の中で、可鍛鋳鉄製管継手のさらなる品質向上と安定供給を継続するために、下記のとおり、価格を改定させていただくことといたしました。

2.改定内容

(1)対象製品: ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手※2(白継手・黒継手)
  ねじ込み式管端防食継手※3、フランジほか
(2)実施時期: 2005年3月1日出荷分より適用
(3)値上げ幅: 平均15%

以  上

【お客様からのお問い合わせ】
 日立金属株式会社 配管機器カンパニー 担当 松川 TEL03-5765-4274
【報道機関からのお問い合わせ】    
 日立金属株式会社 コミュニケーション室 担当 南 TEL03-5765-4079



【用語解説】
※1  可鍛鋳鉄(マレブル®)
可鍛鋳鉄は、熱処理によって靱性を持たせた鋳鉄です。また、焼きもどしにより塊状の炭素が散在する組織とした可鍛鋳鉄を黒心可鍛鋳鉄と称します。日立金属の可鍛鋳鉄(マレブル®)製管継手は、黒心可鍛鋳鉄を使用しております。

※2  ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手
中小口径鋼管用のねじ込みによる接続をする管継手で、日本工業規格 JIS B 2301に「ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手」として規定されています。管用テーパねじが加工してあり、溶融亜鉛めっきを施した白品と、表面処理を施さない黒品があります。

※3  管端防食継手
ライニング鋼管を使用する水道管の接続部からの赤さび発生を防ぐ管継手のことで、ねじ奥およびライニング鋼管の管端の鉄地露出部を流水から保護します。


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