日立金属トップページ > ニュースリリース > 2005年 > 2月25日

2005年 ニュースリリース

一覧へ戻る

2月25日 製品

2005年2月25日
日立金属株式会社

 

鉄鋼圧延用ロールの価格改定について

----4月より原材料価格高騰分として20%の価格改定----

 日立金属株式会社(本社:東京都港区、社長:本多義弘、以下日立金属)は、鉄鋼圧延用鋳鉄ロール、鋳鋼ロールの価格改定を実施いたします。



1.概要

  鉄鋼製品を圧延する工程において必要不可欠なロールは、鋼材の品質や生産性を左右する重要部材の一つであり、日立金属では、トップメーカーとして高性能ロールの開発を行うとともに、安定供給に努めてまいりました。
 しかしながら、高性能ロールの製造には、バナジウム、モリブデン、ニッケルなど高価なレアメタルを多く必要とし、銑鉄も含めたこれらの原材料価格が緩む気配もなく高騰を続けており、価格を維持するための原価低減努力をはるかに超える水準となっております。
 このような状況の中で、さらなる品質向上と安定供給を継続するために、原材料価格の高騰分に相当する価格改定を、昨年に加えて、本年も実施させていただくことといたしました。

2.価格改定率

  鉄鋼圧延用ロール価格につきましては、04年度上期、下期と価格改定を実施しておりますが、材料の高騰に追いついておらず、05年度上期につきましても+20%の価格改定を実施いたします。また、特に採算の悪化しているロールにつきましては、この改定率にこだわらず採算のとれるレベルまでの価格改定を実施させていただきます。
 今後も原材料価格の大幅な変動が予想され、原材料価格スライドのサーチャージ制度にご理解をいただけるお客様には、この制度の導入も検討してまいります。

以  上


【お客様からのお問い合わせ】
 ロールカンパニー 担当 崎山  TEL03-5765-3075
【報道機関からのお問い合わせ】    
 コミュニケーション室 担当 南 TEL03-5765-4079


(ご参考)
 ロールとは、円柱あるいは円筒状の形状のもので、機械にセットして回転できるように軸部を備えたものです。ロール2本あるいはそれ以上の個数をセットして使用します。その間隙に各種の圧延材を通過させ、形状の成形、表面の状態を制御するものです。
 鋳鉄ロール、鋳鋼ロールは各圧延段階において使い分けがされております。一般的に、鋳鋼ロールはカーボンの含有量が1.5%以下と低く、鋳鉄ロールに比べ硬さ(耐摩耗性)が劣るものの強靱であり、圧延荷重の大きい場所で使用されます。
ロールとは、円柱あるいは円筒状の形状のもので、機械に セットして回転できるように軸部を備えたものです。


← Page Back

↑ Page Top

個人情報保護方針サイトマップ利用条件
COPYRIGHT © 1997 - 2012 Hitachi Metals, Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.