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2006年 ニュースリリース

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3月15日 経営

2006年3月15日
日立金属株式会社

 

インドに販売拠点を設立

----インド市場での事業展開を加速----

 日立金属株式会社(本社:東京都港区、社長:本多 義弘、以下 日立金属)は、インドに販売拠点となるHitachi Metals (India) Pvt. Ltd.を設立いたしました。インド市場での自動車、エレクトロニクス、省エネルギー関連市場への拡販と新事業の創出で事業展開を加速し、持続的成長を図ってまいります。


1.背景

 日立金属は、持続的成長のために海外市場への積極的な展開を推進しており、成長率の高いBRICsアジア圏での事業展開を重要視しております。
 アジア圏の中でBRICsの一つでもあるインドは、自動車メーカーの増産やソフトウエア開発を中心とするIT産業の急成長など、自動車、エレクトロニクス関連産業の発展が著しく、2004年の実質GDP成長率は7.3%を記録しております。また、高い成長率により、環境、エネルギー関連の需要も継続して拡大すると見られ、市場としての魅力がますます大きくなると予想されます。
 そこで、日立金属は、すでにインドで展開中のエネルギー関連で需要が急増しているアモルファス金属材料の営業活動を支援するとともに、自動車、エレクトロニクス関連市場への拡販を展開するために新会社Hitachi Metals (India) Pvt. Ltd.を設立することといたしました。


2.新会社概要

(1) 名称 Hitachi Metals (India) Pvt. Ltd.
(2) 事業内容 日立金属グループ製品の輸出入販売、
マーケティング支援活動
(3) 所在地 Sector36, Pace City II,
Gurgaon, 122004, Haryana, India
(ニューデリーから車で1時間程度)
(4) 代表者 渡辺謹三
(現 海外事業企画センター アジアグループ長)
(5) 設立年月日 2006年1月30日
(稼働開始2006年4月1日)
(6) 資本金 900万ルピー 約2,300万円(日立金属100%出資)
(7) 従業員数 約10名
(8) 販売計画 2008年度 40億円/年
Hitachi Metals (India) Pvt. Ltd. の所在地

以上

【お客様からのお問い合わせ】
 Hitachi Metals (India) Pvt. Ltd. 担当 渡辺 TEL+91-124-412-4812
 日立金属株式会社 海外事業企画センター 担当 若村 TEL 03-5765-4091
【報道関係者からのお問い合わせ】
 日立金属株式会社 コミュニケーション室 担当 南 TEL 03-5765-4079


参考資料

1.連結海外売上高

  2003年度 2004年度 2005年度 備考
期末 期末 期末(予想)
実績 構成比 実績 構成比 実績 構成比
北米 533億円 13% 633億円 11% 670億円 11%  
アジア 564億円 13% 1,076億円 19% 1,290億円 22%  
欧州 - - 237億円 4% 280億円 5%  
その他 230億円 6% 88億円 2% 90億円 2% 2003年度は、欧州を「その他」に含む。
合計 1,327億円 32% 2,034億円 36% 2,330億円 40% 構成比の合計は海外売上高比率を示す。

2.日立金属グループのインド拠点

Hitachi Metglas (India) Pvt. Ltd.
(1) 事業内容 軟磁性材料の加工、販売
(2) 所在地 Sector 36, Pace City II, Gurgaon-122004, Haryana, India
(3) 代表者 Naresh Chachra
(4) 設立年月 1999年8月
(5) 資本金 718百万円(日立金属100%出資) 2005年9月末現在
(6) 従業員数 306名 2005年9月末現在

DGP Hinoday Industries Ltd.
(1) 事業内容 磁性材料、自動車用鍛造部品の製造、販売
(2) 所在地 Bhosari Industrial Estate, Pune 411026, India
(3) 代表者 S. B. Tilloo
(4) 設立年月 1963年9月
(5) 資本金 312百万円(日立金属グループ33%出資) 2005年9月末現在
(6) 従業員数 1022名 2005年9月末現在

3.用語解説

※  アモルファス金属(Metglas®
通常の金属は、原子が規則的に整列した結晶ですが、液体(高温の溶湯)から急冷すると原子が整列する時間がないまま不規則な液体状態に似た原子配列の固体になります。これがアモルファス金属です。結晶質の金属に比べて理想的な軟磁性材料とされています。鉄を多く含むアモルファス金属は磁束密度が高く、小さな磁界で磁化され易く、鉄心に適した性質を持ちます。変圧器の鉄心のほか、ノイズ抑制のための磁性部品にも使われています。変圧器の鉄心にアモルファス金属材料を使用した場合は、待機電力の損失をより小さくすることができます。





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