種類の異なる金属板を圧接するクラッドは、組み合わせる材質や厚さ比の選択により単板では得られないユニークな特性を持たせることができます。 主要用途としては、ボタン型電池の封口板、リード端子、IC用リードフレーム、AV機器用磁気ヘッドのケース、各種リレー接点用などがあります。当社ではお客様のニーズに合った最適なクラッドを開発提供しています。
降伏強さについても同様の関係式が成立します。
(クラッド板では、Niの厚み比率を50%とすることで、体積抵抗率はNiの1/3の 2.9×10-8Ω・mとなります。50%Ni-Cu合金では、50×10-8Ω・mとなります。)
表面研磨した素板を重ねて圧接、圧廷した後、焼鈍を行い接合を強固にする。 その後は通常の板材と同じ工程で加工され、最終的に所定の幅にスリッタ(幅切断)する。