管端防食管継手 PQWK®継手・PCPQK ®継手についてのQ&A

1. PQWK®継手は、JIS適合品ですか?
PQWK®継手に該当するJISはありません。
JPF MP 003「水道用ライニング鋼管用ねじ込み式管端防食継手」(日本金属継手協会規格)対応品(一部アイテムを除く)です。
2. PQWKフランジの種類は何形ですか?
JIS B2239鋳鉄製管フランジにおけるねじ込み式フランジです。
ルーズ形フランジおよび溶接式フランジではありません。
3. PQWK®継手の接続に、市販品のコートニップル(*1参照)は使用できますか?
PQWK®継手にコートニップルは使用できません。
PQWK®継手専用のニップルを使用いただくか、内面ライニング鋼管製のパイプニップルを使用ください。(*1) コートニップルは、コート継手(JIS B 2301ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手の内面にエポキシ塗装を行ったもの)用のニップルです。
4. PQWK®継手は薬液に使用できますか?
PQWK®継手は薬品等の特殊な流体には対応していません。
水道水(上水)、雑用水(中水)、工業用水、空調用冷却水等の水配管用継手です。
5. PQWK®継手を埋設配管に使用できますか?
PQWK®継手を埋設配管に使用する場合は、埋設用防食処置を施してください。
防食方法につきましては、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)」等に基づき施工をおこなってください。
6. PCPQK ®継手の水密施工には、何を使用すればよいでしょうか?
PCPQK ®継手の水密には、NPCリングまたはPCコーキングテープのどちらかを使用してください。
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)」では、NPCリング又はPCコーキングテープを使用し、さらにプラスチックテープを巻くことになっております。
7. PQWK®継手施工時における継手外面の傷付を補修するにはどのような塗料を使用すればよいでしょうか?
継手施工時に使用する管端防食用シール材でも使用可能ですが、色調がグレーとなります。
色調を近づけるには、日本ヘルメチックス(株)製「ヘルメシール30PQF」があります。ご使用に際しては日本ヘルメチックス(株)にご確認ください。
8. 配管識別塗装を行う場合にはどのような塗料を使用すればよいでしょうか?
PQWK®継手に配管識別のための塗装を行う場合には、フタル酸樹脂系塗料または、ウレタン樹脂系塗料の使用を推奨します。
ラッカー系塗料を使用すると、上塗りした塗料がはく離を起こすことがあります。

日本金属継手協会発行の「管端防食継手を使用する方々へ」にもQ&Aが記載されておりますので、ご参照ください。

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