未来を支える技術

世界を止めないために、
私たちの進化は止まらない。

航空機や発電所といった巨大な部品から、自動車や鉄道、医療機器、小さなスマホまで。
意外とあなたの近くで、社会を動かしている日立金属。
世界からの期待も、ますます大きくなりつつあります。その期待に応えつづけるために、
いまも、これまでにない新技術への挑戦がつづいています。

CAE

Computer Aided Engineering。設計した構造物が、求められる性能を満たすかどうかをコンピュータ上のシミュレーションによって知る技術。試作を行う必要がなくなるため、新製品を立ち上げる際にかかっていたコストや時間を大きく削ることができます。特に世界的にニーズが拡大している鋳造部品は、形状がますます複雑化する一方で、信頼性と開発スピードへの要求も高まりつつあります。CAEツールを積極的に導入することによって、これらの課題を抜本的に改善していきます。

IoT

Internet of Things。モノのインターネットとも呼ばれます。スマホやパソコンなどの情報通信機器だけではなく、さまざまなモノに通信機能を持たせることで、インターネットへの接続や相互通信を可能にします。日立金属では、これを主に製造工程から導入することを計画しています。たとえば、トレーサビリティによるリスク管理や不具合の究明が必須となる航空機・エネルギー分野での活用が見込まれています。また、製品異常の予知や部品交換時期の管理など、データの蓄積と自動化によって、人の経験だけに頼らない新しいモノづくりを進めます。

ロボット化

より効率的で、より不良率の低い生産を実現する。そのことによって、急増する需要に安定して応えていく。日立金属では、工程の自動化を積極的に推進しています。機械や制御はもちろんのこと、センシングなどの技術とも組み合わせることで、かつてないレベルで質と量を両立した生産を実現していきます。

新素材

産業の進化のために、材料そのものにも進化が求められています。超耐熱鋼や鉄鋳物は、複合材料へ。希土類磁石は、新磁石へ。電線材料は、アルミ系導体や複合導体へ。さまざまな分野での革新が予想されています。この潮流をチャンスへと変えるために、日立金属は「真の開発型企業」としての体制を整え、研究開発費を惜しむことなく、新事業の創生に挑んでいきます。

リサイクル

希土類磁石に代表されるように、レアメタル、レアアースなどの希少な原材料を数多く扱う日立金属。リサイクルの強化によって、安定供給とコストダウンを実現することが重要です。「溶解」「精錬」の知見を膨大に持つ強みを生かし、高品質の材料を高効率で回収する技術を確立していきます。