日立金属は「TECHNO-FRONTIER バーチャル展示会 2020」【モーター技術】カテゴリーに出展します

Collaboration for Innovation
材料コラボで新たな価値を

日立金属特設サイト モーター部品、EMC対策部品など選び方のキモ

日立金属特設サイト TECHNO-FRONTIER バーチャル展示会 2020
TECHNO-FRONTIER バーチャル展示会 2020

日立金属は、日立金属は、2020年9月8日(火)~18日(金)および9月28日(月)〜10月2日(金)の間、「TECHNO-FRONTIER バーチャル展示会 2020」の【モーター技術】カテゴリーにおいて、キーテクノロジーを駆使した日立金属ならではの高機能材料の数々を紹介しています。
さらに、その公式サイトの情報に加えて、9月8日〜10月2日の期間中に、こちらの特設サイトでも以下の内容で材料選びの「キモ」をお伝えしております。
当サイトの情報もお見逃しなく!

モーター用コア材料は 個別最適ではなく
全体像から考える

モーターの性能を決めるモーターコア材料。
その選び方のポイントとは。

  • 鉄損の少ない効率の良い材料とは?
  • 飽和磁束密度の大きいトルクの稼げる材料とは? 
  • 加工しやすく劣化しにくい材料とは?
  • 永久磁石との相性は?   ・・・・などなど

省エネ型、高出力型、小型軽量化、耐久性、応答性、コスト。コア材料のチョイスにおいては、個々の課題に対処するだけでなく、モーター全体の要求仕様から適切なものをご提案できるパートナーをお選びください。

関連製品

省エネを追求した高効率モーターに
(用途:ステーターコア)
アモルファス合金 Metglas®
小型化・高出力化・高速応答性が
求められる駆動部品に
(用途:ローター、ステーターコア)
高磁束密度軟磁性材料
パーメンジュール

電源回路・ノイズ対策部品は ラインアップで選ぶ

電源回路と、その性能を左右するノイズ対策部品。
その部材選びのポイントとは。

  • インピーダンスの周波数特性や温度特性は?
  • 部材の放熱性は? 
  • 低損失、高抵抗を実現できる?
  • コイル特性のばらつきは?   ・・・・などなど

電源回路・ノイズ対策部品の選定においては、部品単体でなく、装置としての機能が十分に発揮できるかが重要です。適切な箇所に適切な部材を適切にご提案できる幅広いラインアップを持ったパートナーをお選びください。

関連製品

小型・軽量化を求められる
ノイズフィルタに
ファインメット®
コモンモードチョークコイル/コア
 FT-3K10Qシリーズ
高周波駆動の
リアクトルに
小型・低損失リアクトル
HDEWアモルファスパウダーコア
HLM50
対応温度域や高抵抗など
高性能化のニーズの高い幅広い用途に
ソフトフェライト
MaDC-FTMシリーズ
メタルパウダーコア
 
小型化の進む高周波トランスに
ファインメット®
ノンカットコア FT-3TL
高周波トランス
パワー密度と信頼性の向上が求められる
パワー半導体モジュールの基板として
窒化ケイ素基板
パワー半導体
モジュール

担当者からひとこと

多田 智之
田中 智
三吉 康晴
(機能部材事業本部 パワーエレクトロニクス統括部)
ソフトフェライト 
MaDC-FTMシリーズ

電源回路で使用されるコア材料は、「磁束密度」と「周波数」という2つの関係性から選ばれます。「磁束密度」は材料の持つパワーを表すもので、その材料にどれだけの磁束が通せるか。「周波数」は高いほど、高速スイッチングに対応して電源が小型・高性能化できる、という尺度です。
 
私たちがお届けする「ソフトフェライトMaDC-FTMシリーズ」は電気自動車やデータセンター用サーバー電源など比較的大きいパワーを必要とする電源トランス用のコアです。近年、高速スイッチングを実現するために、窒化ガリウム(GaN)などのパワー半導体が使用されるようになり、高周波に対応するコア材料への要求が高まっていますが、そのニーズにしっかりとお応えできる製品です。
 
日立金属はこれまで30年あまりコア材料の分野でこつこつと研究を積み重ねてきましたが、MaDC-FTMはその長年の成果と時代のニーズがマッチングした製品です。開発当初から、お客様の求める特性や周波数を徹底的に洗い出したうえで適用周波数に抜けがないようにシリーズ設計をしており、今後もこのラインアップをさらに拡充していく予定です。最近では、北米やアジア圏など、データセンターで活躍するサーバーでの用途が多くなっています。
ぜひお気軽にお問い合わせください。  

バッテリー部品は 材料特性+加工性で選ぶ

高出力・大容量化や長寿命化・安全性が求められるバッテリー。
その部材選びのポイントとは。

負極リード材として

  • 放熱に困っていませんか?
  • 体積抵抗率は?
  • 溶接性は?・・・・などなど

電流検知用抵抗材として

  • 抵抗温度係数は?
  • 体積抵抗率は?   ・・・・などなど

均一な板厚、抵抗率、幅広い温度域でも変わらない特性など、特性向上に貢献する材料という観点だけでなく、加工面においても信頼性の高い材料をお選びください。  

関連製品

 
  
放熱性と加工性が求められる
LIB用負極材として
円筒型LIB用負極リード材
(クラッド材)
低抵抗から高抵抗まで
幅広い用途に対応する抵抗材を提供
電流検出用抵抗材料

担当者からひとこと

関 崇宏 (金属材料事業本部 電子材統括部)
円筒型LIB用負極リード材

従来、負極リード材はNi単体で使われることが多かったのですが、バッテリーの大容量化に伴い負極板からの電気を伝えるリード線にも導電性の高い材料が求められるようになりました。Cu単体を使うという発想もありますが、溶接性があまり良くない。そこで、溶接性のよいNiと導電性の高いCuを接合させたクラッド材をご提案しています。

クラッド材は異種材料を強い圧力をかけて接合してつくられます。バインダーなどを用いるのではなく、異なる金属同士が原子間で結びつくため、信頼性の高い接合が可能になります。Cuで高い導電性を稼ぎ、Niで従来同様の溶接性を確保する、それがクラッド材の長所といえます。
 
日立金属は、材料そのものの組成を作り上げる合金設計だけでなく、接合・積層・溶接・圧延など金属材料の加工にも豊富な知見があります。その技術を組み合わせて、今後も伸長が予想される二次電池市場の発展に貢献できればと思っています。

軽量・高剛性は当たり前。
ハウジングは
付加価値で選ぶ

薄肉化や強度が求められるハウジング。
その部材選びのポイントとは。

  • 材質にどんな付加価値が?
  • 薄肉はどれくらいまで可能?
  • 剛性は?耐力は?
  • 形状自由度は?
  • 一体成形が可能?   ・・・・などなど

軽量・高剛性など当たり前の機能だけでなく、豊富な素形材技術と材料技術で付加価値の高いご提案ができるパートナーをお選びください。

関連製品

軽量化と形状の自由度を求められる用途に

高強度アルミ鋳物製冷却回路付きモーターハウジング

薄肉でありながら
大型で強度を求められる用途に
アルミ鋳物製バッテリーケース
複雑形状、高い気密性、
自由設計への対応が求められる用途に
アルミ鋳物製インバーターケース

担当者からひとこと

山崎 孝志 (金属材料事業本部 自動車鋳物営業部)
高強度アルミ鋳物製冷却回路付きモーターハウジング

現在、各種ハウジングの素材は、軽量化を前提として「アルミ製」であることが前提となっています。
しかし、ただアルミ製であればいいというものではなく、当然そこには高い剛性が求められます。

軽量・高剛性というのは言わずもがなの前提としてあるのですが、日立金属が今回ご紹介するモーターハウジングは、ただのアルミではありません。高機能材料メーカーならではの知見を投入した、「高強度アルミ鋳物製」という点が売りです。つまり、材料そのものが高強度で高耐力なのです。このため、冷却回路の薄い水路を鋳造で形づくることが可能で、モーターの軽量化・省スペース化に貢献しています。

このほか日立金属では、材料はモーター用とは異なりますが、薄肉・大型のバッテリーケースや複雑形状を一体成型で実現したインバーターケースなども提供。材料技術と鋳造技術を融合した高度な製品をご提供しています。  

FA/モーションエンジニアリングは 応対特性で選ぶ

駆動力を生み出すFA/モーションエンジニアリング。
その部材選びのポイントとは。

  • 必要な推力は?
  • 高速応答性は?
  • 発熱マネジメントは?
  • 必要なサイズや用途は? ・・・などなど

モーションエンジニアリングの多様なニーズに、柔軟な
発想できめ細やかに対応できる製品を持ったパートナーを
お選びください。

関連製品

最大推力1,000ニュートン
高速応答性が求められる用途に
高加速度可動磁石リニアモータ
Acc-max®
高推力化、薄型化、省ネオジム化など
カスタム仕様が求められる用途に
高性能リニアモータ
幅広い可動領域に

用途:バルブ制御

ソレノイド

用途:加振・制振

デュアルマックス®

用途:装置ヘッド駆動

ボイスコイルモータ
形状自由度や着磁自由度を求められる用途に
Nd−Fe−B系ボンド磁石 HIDENS®
鋳造磁石(CKSC®) 圧延磁石(CKSR®

担当者からひとこと

栗山 義彦 (NEOMAXエンジニアリング株式会社)
FA/モーションエンジニアリング

さまざまなものを「動かす」ための技術がモーションエンジニリングです。
単に動かすだけでなく、正確に、速く、力強く、かつ小型、軽量化などの要求事項があります。その要求事項の中には、こちらを立てれば、あちらが立たず・・・というトレードオフの関係になるものが多く、一筋縄ではいきません。

こうしたお客様のご要望、使う場所でのニーズに適切にお応えするために、当社ではこれまで長年培ってきた磁場解析技術を基盤に、最適なモーションソリューションをご提案しています。しかし昨今、その要求はハイエンドスペック化してきています。
これにお応えするため、私たちは、構造解析技術を利用した構造設計手法を構築したり、熱流体解析技術を用いてさまざまな熱対策を講じています。また、半導体製造装置等ではナノオーダークラスの高精度な位置決めと停止精度が求められますが、こうしたご要望にもモーションコントロール技術を駆使したトータルなモーションコントロールソリューションをご提供できることが私たちの強みです。

これら4つのバックボーンとなる技術に柔軟な発想をプラスして幅広いご要望に対応しています。その一例として、現在、多くのお客様に注目されている製品があります。
それらは、高推力・高速応答性が特長の「リニアモータAcc-max®」、構造がシンプルで堅牢な「ソレノイドアクチュエータ」、シャフトなどを組み込んで納品できる「高密度成形ボンド磁石HIDENS®」、国内オンリーワンとなった「鋳造磁石」や「圧延磁石」などです。
そして私は、現在、ネオジム磁石やフェライト磁石含めた、あらゆるタイプの永久磁石を用いた磁気応用製品(リニアモータやアクチュエータに限らず)の開発に従事しています。
永久磁石、および永久磁石応用製品にかかわることであれば広く承ります。