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ファインメット®

組成・熱処理・構造と磁気特性

■結晶粒径のCu量依存性

結晶粒径のCu量依存性

Cu添加により結晶粒径Dは10nm程度まで減少します。

■結晶粒径のNb量依存性

結晶粒径のNb量依存性

Nb量の増加に伴い結晶粒径Dは減少し5at%Nb添加した場合には結晶粒径Dは10nm程度まで減少します。

■比透磁率のNb量依存性

比透磁率のNb量依存性

Nbを3から5at%添加すると10万を超えるような非常に高い比初透磁率が得られます。

■比透磁率・磁歪・結晶粒径の熱処理温度依存性

比透磁率・磁歪・結晶粒径の熱処理温度依存性

結晶化温度Tx以上で熱処理することにより、磁歪λsが低くなり比初透磁率μrが著しく高くなります。結晶粒径Dは熱処理温度が高くなるに伴い大きくなる傾向を示しますが、変化は僅かで急激な結晶粒径Dの増加はありません。熱処理温度が高くなると、結晶磁気異方性の大きいFe-B化合物相が形成し、比初透磁率μrは急激に減少します。

■問い合わせ先
磁性材料カンパニー TEL : 03-6774-3470
お問い合わせフォーム

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